2006年10月04日

但馬ぶらりらぶらぶ旅<城崎編その2>

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旅館の夕飯って、何でこんなに盛りだくさんなんでしょうね〜!
どうです!? このテーブルいっぱいの料理の数々!!
私たちはそんなに胃袋が大きくないので
最後の方は拷問に近かったかも〜(笑)。

でも、料理は秋の味覚満載でとても美味しかったです。
特に肉(但馬牛かな?)は柔らかくて食べやすかった。
普段は滅多にいただくことのない松茸の土瓶蒸しとか
カニが1人半杯とか……とっても贅沢な晩餐でした♪

さて、夕食のあとしばらく休憩してから再び外湯巡りです。

御所の湯に向かいました。
(暗かったので外観写真なし)
7月にリニューアルしたばかりということでとてもキレイでした。
露天やミストサウナなんかもありましたよ。

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ちなみに御所の湯の源泉は三木屋の駐車場にあります。
他のお風呂は鴻の湯の源泉から引いているそうですが、
御所の湯だけはここなんですよ、と旅館の方に教えて頂きました。

続いて、まんだら湯へ。
(こちらも暗かったので外観写真なし)
こちらでは桶風呂が楽しめます。
露天になっているのですが、何故か湯の温度は高めでした〜。

これで外湯7つのうち、5つの湯を制覇v
湯巡りはここで終わりにしましたが、
私たちの入浴はまだまだ終わりではありません。
今度は宿の内風呂へ。(入りすぎ!/笑)

城崎は外湯が充実しているせいか、宿の風呂は
あんまり力を入れてないんだなーという感じのお風呂でした(苦笑)。

でもね、内湯に入らずにはいられなかった理由があるんです。
髪を洗いたかったのね〜。
外湯で髪を洗っちゃうと、ドライヤーは有料だし、
乾かさないで帰るには風邪ひきそうな気温だったしね。

お風呂に入っちゃったあとは何もすることがないので
翌日に備えて早めに就寝しました♪

翌朝、朝食をいただいたあと、私たちは宿の方にお願いをして
志賀直哉が泊まったというお部屋を見学させていただきました!

kinosaki_letter.jpg
まずはロビーに飾ってある志賀直哉直筆のお手紙を。
こちらの旅館には他にも司馬遼太郎、山田洋次、松村友規などなど
著名人が訪れているそうです。

kinosaki_lobby.jpg
ちなみに、内田康夫はこのロビーで浅見光彦シリーズを
執筆していたとか。
つい先日、城崎が舞台のそのドラマを見ていた私たちは
「あ〜なるほど。あの話はここで書いたのね〜」と大いに頷き(笑)。

三木屋さんの建物は大正14年の北但震災で一度倒壊してしまい
現在の建物は昭和2年にできたものだとか。
この建物になってから志賀直哉は13回泊まったんだって。
(それ以前は震災で資料が消失してしまい不明とのこと)
それがこの部屋です。
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部屋のつくりは私たちが滞在した部屋とあまり変わりません。
窓は今では珍しいガラス戸、2階だからか手すりがついています。
そこから中庭を見ることができます。

kinosaki_shiga4.jpg
そして、役所の方が描かれたという晩年の志賀直哉。

このお部屋は希望すれば宿泊させてもらえるそうですよ。
ただし、お手洗いが付いていないという不便さがありますが(笑)。

ちなみに私たちが泊まった部屋は
kinosaki_mikiyaroom2.jpg kinosaki_mikiyaroom1.jpg
こんな感じです。
こちらにはちゃんとお手洗いが付いています。

宿の正直な感想としては
三木屋さんは良い意味でも悪い意味でも民宿的な印象でした。
お料理は旅館ならではの豪勢さで美味しかったし、
旅館ですからもちろん仲居さんが布団を敷いてくれます。
旅館の方のお人柄もとても良いのですが、
今一歩、旅館としては何か物足りないような気も……。

ということで、旅館のサービスにこだわる方には
オススメできませんが、
古い建物に魅力を感じる方や文学好きの方はぜひどうぞ〜♪


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ラベル:但馬 城崎
posted by しろたえ at 22:29| 兵庫 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 神戸を飛び出して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
関西の人は白浜、城崎って行った事ある人が多いんだけど
私はなぜだか行く機会を毎回のがしてしまい、白浜なんてまだ行った事ない(>_<)
でもやっと一昨年だったかその前だったかの慰安旅行で城崎に行きました(^o^)丿
泊まったのは外湯めぐりに便利な、しょぼい街のど真ん中の旅館だったの。
あとはカランコロンと下駄で外湯へダッシュですよー(ーー;)
10月頃の土日で人が多くてもう本当に芋のこを洗う状態(+_+)
私たちももう浸かってはい終わりーみたいな感じで疲れたー。
全部の外湯を周ったわけじゃないけど、それぞれのお湯が違うのにビックリしました(゚o゚)
でも今度行く事があるのなら西村屋とかでちょっと贅沢に内湯でゆっくりってのがしたいです!

しろたえさんの旅館の感想、よくわかりますよ〜。
城崎は外湯がメインなんでもうシステムが徹底してると思いませんでしたか?
Posted by machan at 2006年10月05日 10:50
私のブログにご訪問&コメントありがとう。m(._.)m
またやってきましたよ。
外湯めぐりと言い、城之崎をしっかり楽しまれているようですね。
美味しそうなお料理ですね。

今日も、ランキング応援ポチして帰ります。
Posted by moominnmama at 2006年10月05日 15:49
machanさん、いらっしゃいませ〜★
関西の方にとって城崎は定番の地なのですね。関東で言うところの箱根や伊豆みたいなもん?(笑)
そういえば白浜は行ったことがありません。神戸からは遠いようなイメージなのですが、そうでもないのかな?
machanさんが訪れたときは混雑していたんですね。ならばむしろ私たちは丁度良い時期に行ったのかも。神戸よりも少し気温が低い日本海側ですから、温泉めぐりには暑くもなく寒くもなくでしたしね。
宿は実は迷ったんですよ。せっかくだから豪勢かつ値の張る(苦笑)旅館にしようかと最初は思っていたのですが、志賀直哉の定宿があるならば、こちらもせっかくだからと思ったりして。まぁ、もう一度行けばいいだけなんですけどね(笑)。
城崎は外湯がメインで発展した温泉地らしいですから、ある意味内湯ががっかりでも仕方ないんですよね……。
Posted by しろたえ at 2006年10月06日 14:25
moominnmamaさん、いらっしゃいませ〜★
もお〜十分に満喫してきましたよ♪
心残りがあるとすれば、入れなかった外湯2カ所と、射的やパチンコ(スマートボール)などの超懐かしの温泉娯楽を楽しまなかったことでしょうか(笑)。

Posted by しろたえ at 2006年10月06日 14:27
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