2006年12月17日

プロの技を教わるパン教室 par8

クリスマスも近いということで
今回のビゴさんはサンタの帽子をかぶっての登場です☆
とってもお似合いでしたので記念撮影♪

bigot9_1.jpg

さて、ビゴさんの教室のほうもクリスマスにちなんで
今回は「シュトーレン」「パネトーネ」を学びます。

bigot9_3.jpg bigot9_2.jpg

シュトーレンのほうは完成見本が用意されていませんでした。
(私が気がつかなかっただけかもしれませんが)
なので持ち帰り生地で私が作ったものを自宅で撮影しました。

ではまずは成形から。
シュトーレンは麺棒で伸ばして二つ折りという、
比較的簡単な成形です。
生地も扱いやすい固さでした。

大変なのはパネトーネのほうです!
といっても、今回は時間の関係で実習はありませんでした。
見るからに扱いにくそうな生地なんです。
ベトベトというかでろーんというか……
とにかく柔らかすぎのべたべたすぎ。
成形といっても丸い感じにまとめてカップの型に入れるだけですが
かなり手にくっついて大変そう。
あまりに柔らかい生地のため、
まとめるときは手粉はつけずに代わりにオリーブオイルを使います。

続いて生地捏ねを学びます。
案の定、パネトーネの捏ねは大変そうです!
これまでにも「クグロフ」や「ラ・ムーナ」など、
捏ねが大変そうなパンをみてきましたが
パネトーネはそれを上回る、最強の難敵です(笑)。
両手で生地を掬っているそばから流れ落ちる感じで
何かに似ているなーと考えれば
シュークリームの生地にちょっと似ているかもって!

反対にシュトーレンは楽チン♪
あまり捏ねなくても良いとのことでした。
注意点としては、固めの生地なので捏ねやすくするために
バターを最初から入れることかな。

で、私はどちらの捏ねを担当したかといえば
もう言わずもがなかな、シュトーレンです!(笑)

焼成については
シュトーレンは焼いた後ですましバターに潜らせ
グラニュー糖をまぶし、粗熱がとれたら粉糖をまぶすという
作業があります。
持ち帰った生地を自宅で焼いた時には
すましバターはギリギリの量を用意し、
スプーンで掛け回すというせこい方法で。
なのでバターが掛からなかったところもあったり(苦笑)。

バターのお風呂につけるのは日持ちさせるためらしいのですが
でも考えてみれば多分うちではすぐに食べてしまうので
あんまり日持ちのコトは考えなくてもいいなと(笑)。

パネトーネの焼成は、まず3分ほどオーブンで焼いて表面を張らせ
はさみで十字に切り開きます。
自宅では焼きすぎで、ちょっと汚い山になりました(涙)。

ちなみにパネトーネはイーストを使わずルヴァン種のみで
膨らませます。
なので持ち帰った生地の二次発酵にはえらーく時間が掛かりました!
教室でも「4、5時間は掛かりますよ」と聞きましたが、
私が焼くことができたのは、なんと翌日のお昼ごろでした〜。

だけどそれだけ時間がかかる分、とっても柔らかくて
美味しいんです!
試食の際に、皆さん感動されてました。
「パネトーネって今までぱさぱさのものしか食べたことなかったけど
これはしっとりでとてもおいしい」とか
「どちらかというとシュトーレン派だったけど、
今日からパネトーネ派だわ!」なんて意見も(笑)。

シュトーレンのほうももちろん美味しかったですよ。
沢田シェフが「みなさんが知っているシュトーレンよりは
うちのものはパンっぽいと思いますが」と
おっしゃっていましたが
まぁ私はくらべるほどシュトーレンを知りませんので
純粋に「好みだ〜」と思いました(笑)。

今回のあそび心は「ブシェット」。
bigot9_4.jpg
みてください! カワイイでしょ〜。
クリームはプラリネクリーム(バタークリーム)でしたが
これがすごく美味しい!!
夫が好きそうな味だな〜と思いました(笑)。

バタークリームケーキといえば、過去に記事にもしましたが、
なかなか見付からないケーキです。
(詳しくは05年12月24日記事を。)
お店のシェフも
「バタークリームって誤解されやすいんですが
実はとっても美味しいクリームなんですよ」と。
ちなみに美味しい食べ方は、冷蔵庫から出してすぐだと
クリームが固いので、しばらく常温に置いておくのが良いとか。

で、あれ?と思った。
もしかしてビゴさんのお店で販売予定のクリスマスケーキの中には
バタークリームのものがあるのかしら?と。
たしか前にチラシを見たときにはなかったような気が……。
お店の方に質問してみると、バタークリームとは表記していませんが、
切り株タイプのケーキにバタークリームを使ったものが
4種類ありました!

最近はバタークリームケーキをなかなか見ないなーと
思っていましたけど、
イメージが悪いからと表記していないだけで
本当は意外とたくさんあるのかもしれませんね。

ビゴさんは
「美味しいからクリスマスケーキはうちで買ってね」と
おっしゃっていましたが、
美味しかったから、自分で作っちゃおうと思います〜。
作り方もしっかり教わりましたしね♪
ビゴさんごめんなさい〜っ。

過去記事はこちら。(←記事検索結果)


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ラベル:パン教室
posted by しろたえ at 15:54| 兵庫 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 主婦の目線・主婦の知恵 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おっおっおいしそう!
しろたえさん作シュトレン、食べてみたいわー。
ビゴさんのパネトンは、いくら機械でも大変そうだと思って
作ってないのだけれど、そう、あのクグロフより大変なのですか…
シュー生地並みとは、恐れ入りました。
そりゃ、捏ねチームはシュトレンにして正解ね!

バタークリーム、最近見直されてますよね。
昔と違って、おいしいバター(これ重要)でちゃんと作ってるから、
バタークリーム=おいしくないケーキと思ってる人には
ぜひ、一度食べてみてほしいですよね。
Posted by しっぽ at 2006年12月18日 16:47
しっぽさん、いらっしゃいませ〜★
パネトーネは、首締めをやろうと生地をすくうそばから流れ落ちていくって感じでした。あれは本当に捏ねるのが難しそう!
でもルヴァン種だけで作るパンだし、うちでも一度作ってみたいなーとは思っています。
シュトーレンは驚くほど砂糖をまぶすんですね! 粉砂糖だけなのかと思っていたらその前にグラニュー糖も! 美味しいけど、さすがに食べる前は砂糖を落として口に入れました(笑)。

昔、私が子供の頃に食べたクリスマスケーキのバタークリームは、きっとバターとは名ばかりのマーガリンか何かの代用だったのでしょうね。
じゃなきゃ安い金額で提供できないと思いますもん!
でも仰るとおり、本当は美味しいクリームなんですよね〜。
去年自分で作ったときも思ったし、ビゴさんとこで作りたてをいただいた時も思いましたが、生クリームに負けないですよね!
Posted by しろたえ at 2006年12月18日 17:11
今年のクリスマスは手作りケーキなんですね〜。
いいですね〜。
私もブシェット食べたいです。

バタークリームは胃にもたれるようなイメージがあるんで苦手でした。そうそう、確かに子供の頃のケーキってバタークリームでしたよね。でもたぶん、食べたものの質がわるいんですよね、きっと。
Posted by ぽてと at 2006年12月23日 12:03
ぽてとさん、いらっしゃいませ〜★
メリークリスマス!!
今年は(今年も?)手作りケーキを用意しました〜!
近いうちにブログにアップしようと思っています。

バタークリームの誤解、偏見は、私たちの年代にはしっかりと根付いていてなかなか解けないものですよね。
やっぱりバターではなくバターもどきのクリームだったから胸が悪くなるような味だったのだと思います。
でも今は違います、ぜひ食べてみて下さい!
生クリームもいいけどバタークリームの柔らかくてまったりした感じはやみつきになります!
Posted by しろたえ at 2006年12月24日 21:58
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